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![]() 『採り残す 二十日大根 相撲取り』 今日はちょっぴり嬉しい日になりました。 「今度こそ、赤くなっているよね」とつぶやき、トマトを見に畑に行く。 三種類ともそれぞれに成長し、実をたくさんつけその実は膨らんでいる。 やっとやっと赤くなったトマト、輝いて見えるトマトを…初生りのトマトを待望の収・穫・ッ!。「やったぁ」。(撮るのを忘れました) 消毒なんてしないから、首に巻いたタオルでちょっと拭いて「ガブっ」。大きいのもミニも赤くなっての収穫だから、味はお店に並んでいるのとは大違い。 黄色いトマトもまた、違っていていける「ムフフフフ」。この幸せ感が、苦労した報酬なのだろう。 二十日大根を片付けようと思って別の畑に行ったのだが、パラパラとちょっと蒔いたつもりの種は元気でたくさん発芽して成長。 今度もまた、残して帰ってきて、川で洗う。「ア〜、腰が痛い」立ち上がり伸びをする。 これじゃあ腰が曲がる。 最近は、たま〜にしか見かけなくなった“腰の曲がったお婆さん”。 きっとお姑さんの手前、休めなかったんだろうなぁ。切ないなぁ。よくぞ頑張りました。お疲れさまです。 今回はピクルスにもしよう。 皆様、お身体を大切にご家族を大切にどうぞ。 目須田修 ■
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by mesuda60
| 2015-07-18 22:51
| 美味しいもの
![]() 『夏の恋 甘酸っぱさを 比べれば フルーツよりも 一枚うわ手』 キャンプファイヤーを囲み、マイムマイムを繰り返し、心交わした夏の夜。 スリーグレイセスが歌ってヒットした♪(題名は定かではない)♪"やま〜のむす〜めロザリア いつもひと〜り歌うよ 遠〜い牧場日暮れて 星の出るころ〜♪" 帰れ帰れ、も一度…♪ 口ずさむと懐かしく、胸が痛くなるほど切なくなる。 子ども達とキャンプをして、終わった後、自分達のごほうびに美味しいケーキと紅茶かハーブティをごちそうになる。 戸隠から黒姫高原に降りてきたどころにそのお店がある。 奥さんが案内してくれるお庭を見るのも楽しみのひとつでもある。 一度お連れしましょうか!。 目須田 ■
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by mesuda60
| 2013-08-15 00:52
| 美味しいもの
![]() ![]() 『干し柿も 冷たい風が 美味くする』 "蜂屋柿"と言うのをご存じでしたか? 私が子どもの頃、父親がお酒を飲んでひと眠りした後、ムックと起きて「何か美味い ものが食べたいなぁ」などと言って、奥の座敷の寒い廊下に置いておいた大きな柿を 持って来させ、スプーンで(その頃は、さじと呼んでいたが)嬉しそうに食べていた。 熟れた実の皮をそうっと剥き、とろ〜っとした赤い中身をすくって口に運び「冷たくて 甘くてうんめぇや」と言いながら…。 私たち子どもは見ているだけだったと記憶している。 その懐かしい蜂屋柿に出会った。 岐阜の森づくりでお世話になっている方から「いいモノを手に入れましたからお送り します」とのメールが届き、心待ちにしていると翌日に着いた。 荷を解くと、なんと蜂屋柿の干し柿。ひとつひとつが収穫から丁寧に丁寧に扱われて 作られたことが分かるほどのモノで、もったいないので少しの間、考えることにした。 長野から戻るバスの中で、「そうだ、彼なら奥様が岐阜の方とのことだから良いモノが 分かるであろうし、お世話になっていることもあるし、よし、そうしよう」。 早速に会社にお邪魔して、ウンチクをたれ、ついでに自然学校のことやら昔のテレビ 番組の"耐久ハイク"の話などをして「そんなことですから、持ち帰って奥様にも」と 少し置いて来た。 家に戻って、しばし眺め写真に収めてから、ムングとひと口。そうそう、柿は和菓子の 甘味の基本だとか。 やはり冬は根菜と柿やリンゴを食べていた方が健康を保つのに良さそうですね。 目須田 ■
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by mesuda60
| 2013-03-07 20:36
| 美味しいもの
![]() ![]() 『また雪も メジロが庭に いいよかん』 喉のポリープ除去オペから丸2年。 外から戻ったらうがいと手洗いを心掛け、人混みを避け、どうしてもの場合は マスクで防御。森の中では思いきり深呼吸。そうなんです、特にガイドにとって 喉はツール、声は財産。 医者の「喉も筋肉なのですよ」を実感し、意識して鍛える努力をしている。 そして、「喉にはカリンがいいよ」と子どもの頃の聞きかじりを信じて、収穫した カリンを田舎から少し持って来て砂糖のみで漬ける。地梨やケンポナシや他の木の 実はみんな氷砂糖とホワイトリカーで漬けたのに…。 漬けて3日、カリンがなじんで沈み、できた隙間からスプーンを入れ、底に溜まった 少しの汁をすくって舌の上にたら〜り。 おおおお驚いた!。カリンの香りが、10倍に(大袈裟かな)。 ちょっと声を出して見る。「ア〜ア〜ア〜ア〜ア〜。ハッハッハッハッハ〜」 おお!調子いいぞぉ〜、サラ・ブライトマンになったぁ〜?。 大袈裟なネェ。調子にのり過ぎました。 でも期待して、少しずつお湯で割って、治療のつもりで飲んでみます。 田舎ではたくさん漬けました。 そうそう、カリンの花が大好きで5年程前に植えたんですよ。桃の花より淡く、 リンゴの蕾の色のようなピンクなんです。また、花びらがやわらかで可憐、 いいんだよなぁ。コブシやボケの花が好き…、リンゴや梨の白い花も好きだけど、 果実ではやっぱりカリンが一番。 目須田 ■
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by mesuda60
| 2013-02-16 08:33
| 美味しいもの
『新年は 七味じゃないよ 振れ一味 信濃の雑煮 クルミも掛ける』 来年は"フレイチミ"と詠んで。 善光寺さんの門前に八幡屋磯五郎と言う唐辛子屋さんがある。 京都と浅草とこの信州の八幡屋さんのが"日本三大唐辛子"だと言われている程のモノだ。 さて、この唐辛子、七味より一味の方がお値段は高い。円筒の缶の器で小さくて、お値段も手頃で誰にでも喜ばれるので、おみやげにオススメの一品。 北信はクルミが採れる。鬼グルミ、姫グルミ、手打ちグルミ(田舎では"菓子グルミ"と呼ぶ)の三種で、姫グルミは珍しいらしい。しかも、クルミは動物も食べ、特にリスとアカネズミが好んで食べると、これは自然学校を始めてから勉強している中で知った。 子どもの頃、クルミは日本中何処にでもあるモノだと思っていた。 そして、正月のお雑煮にすり鉢(縁起を担ぐ商売のお店では"アタリバチ、スリコギはアタリボウ"と言い換えている)ですってとろ〜りとしたクルミを掛けていただいていた。ちょっと甘味があって、これがたまらなく美味しい。 こうして食べる所は他には無いのかな? 都会からのお客さまには滅法評判が良く、喜ばれる度に嬉しくなっていた記憶がある。 本当にたまらない旨さなのだ。 「あぁ、あの雑煮が食べたい〜!」。もういくつ寝ると…。あのコタツがミカンが地豆が、お汁粉が富貴餅が、花札が雪が、どんど焼きが…、むしょうに恋しくなる。(少し寒い東京にて) 皆さま、新年はよき年にしましょう。 目須田 ■
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by mesuda60
| 2012-12-28 03:47
| 美味しいもの
![]() 『降る雪に 紛れて動く シジュウカラ』 本格的に雪が来ると言うので、カリンと鷹の爪を収穫。 これでホワイトリカーと氷砂糖で、甘〜いカリン漬けを作って、喉の予防をしよう。 たっぷりの鷹の爪とガーリックギンギンのパスタを作ろう。 いよいよ選挙。都知事と衆議院議員、子どもたちに責任を取れる、明日を託せる確かな人に一票いれなければならない。 大人として、目の前の利益に心が動かされてしまわないように、パーティではシラフで、友人と言葉を交わそう。 目須田 ■
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by mesuda60
| 2012-12-10 04:50
| 美味しいもの
![]() 『真夏にも 苦みばしった いい女 あてにしてます もうひと成り』 『昨夜のひと雨は、東京でも外からの風だけで、心地よく過ごせた。 こんな時のために楽しみに取って置いた、いただきもののお酒の封を切った。ラジオからの音楽を聴きながら、ゴーヤチャンプルをツマミにひや(最近は常温と言わないと冷酒かと訊かれてしまうようだ)でちょっぴり口にした。 夏休みキャンプと秋のツアーの間の骨休み。 今日はまた、強い陽射しが戻っているが、散歩がてらコーヒーでも飲みに行こうかな。 目須田 ■
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by mesuda60
| 2012-09-07 11:38
| 美味しいもの
![]() 『梅取どき よくぞ名付けた 梅の雨』 梅の収穫時期、梅酒づくりのシーズンですね。 梅酒はとっても身体にいいと聞きます。 昨夜、食前酒にジナシ(地梨と書き、北信ではこう言います、クサボケ・シドメ)を炭酸で割っていただきました。 ロックでも良いし、冬はお湯割りも良いです。香りが優しく美味しいです。 “地梨酒”お薦めです。 この秋は黄色く熟して皮が張っているクサボケの実を採取し、焼酎に氷砂糖と採取した実を入れて漬けてみてはいかが(写真)。 GOZANの仲間に薬草の根っこや木の実など、たくさんの種類を漬けているインストラクターがいますよ。 美味しさと健康の良いとこいただきですね。 目須田 ■
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by mesuda60
| 2012-06-26 15:15
| 美味しいもの
![]() 「ツル伸ばす ゴウヤの花は どんなかな」 "ゴウヤ"は本州でも、すっかり定着し、沖縄料理の店では一年中"ゴウヤチャンプルー"が食べられる。 "ゴウヤ"は夏の季語になっただろうか?。 今年は、特に節電をテーマにテレビや雑誌で"緑のカーテン"と、もてはやされ人気が出過ぎて食べる前に、苗の不足あるいは高騰とか。 食べると言えば、信州での春の楽しみに山野草料理がある。 水の加工品のような野菜に比べるとなんとも力強い自然の草花である。 フキノトウに始まる春の野草。 その中でも湿地や川の付近にある"ギョウジャニンニク"の葉っぱや、森や草原などにある"コバノギボウシ"だが、そうそう勝手に採取できないので庭のモノにする。 "ギボウシ"は葉柄の柔らかい内にザクッと切り取り、汚れを洗い流す程度にお湯を通して、3cm程度に切っていただく。 混ぜる相手は「ツナやハム、ソーセージにマヨネーズ」がオーソドクスと思うが、酒のつまみとなると少し工夫?が欲しい。 少〜しだけ塩抜きした塩イカ(海の無い信州では、故あって昔から大切なご馳走だった)を裂いて混ぜる、コショウとレモン汁を振りかけて、出来上がり。(カンタン!) 他に、塩昆布の細切りと混ぜても美味しい。 昆布とギボウシのヌルメがミソ。東京では"ウルイ"として売っていたのにはビックリした。昭和50年代(1975年頃)のこと。 今年は東京に株分けして持って来た。昨日、蕾が立ち上がっていた。紫色の花の咲くのを楽しもう。 「夏が来る!節電して乗りきろう!!」 今日のニュースで『原発を全部停止したら、一ケ月1,000円の値上がりとなる』と発表とのこと。 それで命が守れるなら…、安心が買えるのなら全く問題ないと思っている。 もっと節電して半分にだってしてみせる。 大震災前にまんま戻したいなんて考えなければ、もっと素敵に自然と共生できる。「どうでしょうか?」 MESUDA ■
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by mesuda60
| 2011-06-14 16:50
| 美味しいもの
![]() 『ふるさとの 天気予報に 雪を見る』 ちょっと余計なこと、とは思うのですが気になるので、言ってしまいます。 「新年あけましておめでとう」と言う人がいますよね。 実は、誤った使い方なのだと言うは・な・し。 「日が暮れる」、「夜が明ける」と言う。 よって、明けるのは旧年なのであるから、"新年"を使いたいなら、「新年おめでとうございます」。「明けまして…」と始めたいなら"新年"を付けないが正しいとのこと。 「知ったかぶりを…」とおっしゃらずに、まぁ"知識"と言うことでお許しを! テレビで、「東北と島根や鳥取が大荒れの天候で、鹿児島にまで積雪」だと〜ぉ!。 子どもの頃、「バナナがなる」と思っていた南の土地にだ。 東京に居て、天気予報を見ながら、「田舎は積もっているかな〜」と心配している。 山にはたくさん降って欲しい。できれば夜中がいい。 しかし、里には少なくていい、車は走り易いし、雪降ろしをしなくて助かるから。などと、都合のいいことを考えている。 GOZANで自然を相手に、ゲストを案内しているのに、都会の都合を田舎に当てはめようとしている。 雑煮でもたらふく食べて、年の始めに縁起の良いいただきものの、とらやのヨウカン"四季の富士・冬"(御殿場限定)をお抹茶でいただいて、田舎に向かおうかな。 目 ■
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by mesuda60
| 2011-01-04 15:52
| 美味しいもの
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